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中国でパスポートを無くした時の対処法
中国旅行に限らず、海外旅行では日本にはない開放感に浸ることによってどうしても気が
ゆるみがちになります。異国の地での非日常空間が観光で訪れた人々をそうした状態に
してしまうのは分らないでもないのですが、トラブルには十分注意しなければなりません。
お金やクレジットカードなどの金品の盗難だけではなく、帰りの航空チケットとパスポート
を無くしてしまいますと大変なことになってしまいます。
これはけっして脅しているわけではありません。航空チケットを紛失しただけであれば現地
で購入すれば良いのですが、パスポートの場合はそうもいきません。パスポートを再発行
されるまでの間は中国にそのまま滞在することを余儀なくされるんです。
パスポートだけではなく、帰国する為には、帰国するための渡航書を入手したうえでビザ
を取得しなければならないので大変な労力とお金がかかります。
どんなに早くても帰国できる状態が整うまでには2週間程度の時間が掛かります。当然の
ことながらその間の滞在費は全て自分で責任を持って支払わなければならないのです。
せっかくの中国旅行を台無しにしないためにも旅券の盗難や紛失にはくれぐれもご注意下
さい。 もし、万一トラブルに巻き込まれてパスポートを紛失してしまった場合はパスポートと
ビザの取得手続きを速やかに行います。
帰国を急がれる場合は帰国のための渡航書を申請します。そして、時間的に余裕があり、
しばらく中国国内に滞在することに問題がないのであれば旅券を申請します。
どちらにしても最初に最寄の派出所に行き、事案発生証明を入手しなければなりません。
その後に所管の公安局の分局へ行って旅券紛失証明を発行してもらいます。そして、これ
らを持参したうえで日本大使館領事部へ行きます。
大使館職員に事情を説明したら公安局出入境管理処へ行き、急がれている方はそのまま
空港へ行って帰国となります。一方、時間的に余裕がある方の場合は、ここで全ての手続
きが完了したことになりますのでようやく一息できます。
しかし、想像できると思いますが、土地勘もない上に現地の言葉を喋れない方が上述した
ことを行なうのは容易なことではございません。
ですので、カード会社もしくは旅行会社に速やかに連絡をとって、現地スタッフに手配して
もらうのが一番スムーズに行なえると思います。もし、万一の事態に巻き込まれてパスポ
ートを紛失した場合は、パニックにならずに冷静に行動してください。
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tag : 海外旅行
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